以前、無印良品のエッグスタンドに布と手芸用綿で詰め物をしてピンクッションを作成する記事を書いてますが、今度は同じことを、雑貨店フライングタイガーコペンハーゲンのエッグスタンドでやってみることにしました。
無印良品のエッグスタンドを利用して作ったピンクッション - Qu'en pensez-vous?
正確には、エッグカップと書いてありましたが、半熟ゆで卵を小さいスプーンですくって食べるためのエッグスタンドということで、時期的にイースターということもありフライングタイガーには数種類エッグスタンドが出ていましたが、特にウサギの耳とかついていないタイプの物を選びました。
私は普段から、ゆるゆる超半熟ゆで卵をエッグスタンドに立てて塩を振ってスプーンで食べているので、エッグスタンドに目が無いのですが、家では、フライングタイガーのエッグスタンドは使っていませんね。私は食べる用には白色無地のクラシックタイプのノーブランドの物を使ってます。
（というか、最近ありとあらゆるものが物価高だし、特に卵は異常な高さで皆困惑していると思うけど、一体、世界はどうなってしまうのか・・・）
で、今回は、卵を食べるためでなく、エッグスタンドを使ってピンクッション、針刺しを作るということなんですが、これも以前の記事に書いた通り、旅先で買ってきた針刺しの影響です。安定するので便利だなと思って。
今回は、ミシンの傍らに置いて、ミシンで縫っている途中に生地から外した待ち針の一時的な仮刺し場として使おうと思って作ってます。
本当は、中の生地の色が、器の柄と同じデニムブルーのような深い青の生地だとおしゃれにできたのではないかと思うのだけど、家の中の端切れを漁っても手芸店ホビーラホビーレのキットの残りのペールブルーの無地の布切れしか無かったので、このようなことになってしまった。器の地の色と同じミントグリーン（写真では光って白にしか見えない）の端切れでも良かったかもしれないけどそれすら無かった。
糸は２本取りでしっかりぐし縫いして、手芸用綿を詰め込んで、できるだけぎゅうぎゅう詰めにするようにしてエッグカップの中に押し込む。
ミシンのお供に使って行きます。
