Qu'en pensez-vous?

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2019年グラミー賞、当ブログのおすすめも幾つか含まれていました

2019年グラミー賞、当ブログで話題に挙げた楽曲、アルバム、歌手など、受賞していましたので過去記事と照会してみたいと思います。

まず、2019年グラミー賞司会はR&B歌手のアリシア・キーズが行いました。アリシア・キーズについては、こちらの記事で取り上げてありました。↓

ニューヨーク発エンパイア・ステート・オブ・マインドでお祭り気分の年越し! - Qu'en pensez-vous?

最優秀R&Bソング賞は、こちらの記事で紹介済みの、エラ・メイ「boo'd up」が取りました。↓

2018年の洋楽シーンを振り返る - Qu'en pensez-vous?

2018年はエラ・メイの年と言ってもいいくらいのヒットだったと思います。

2018年の洋楽シーンを振り返る - Qu'en pensez-vous?

同じく、↑この記事では、ドレイクについては「in my feelings」のことを書いていましたが、ドレイクは「God's Plan」で最優秀ラップ楽曲賞を取りました。
個人的に「God's Plan」があまり好きではなく、「in my feelings」の方が好きと思っていたら、MCのアリシア・キーズも、メドレーでドレイク「in my feelings」の方をカバーしていました。「God's Plan」はミュージックビデオに問題がある気がする。要は、富の再分配に関する考え方の問題なんだけど、ドレイクのこの宝くじ方式ってどうなの?という気がした。もっと行き渡るべきところにお金が届くようなやり方でお金を配るべきではなかったのかと、見ていて釈然としないミュージックビデオ。もっと経済などの専門家に意見を聞いたら良かったのでは?とか、最悪マイケル・サンデルに聞きに行けば?とか思った。

最優秀ポップ・アルバム賞(ボーカル)をアリアナ・グランデ「sweetener」が取りました。アリアナ・グランデについては2018年のブログでたくさん書きました。↓

新曲ラッシュのアリアナ・グランデ、曲がどんどん良くなっている - Qu'en pensez-vous?

〈引退回避を願う〉アリアナ・グランデの行く末を案じながら聴く何気ない3曲 - Qu'en pensez-vous?

アリアナ・グランデに再び衝撃的な悲報がもたらされる - Qu'en pensez-vous?

アリアナ・グランデ「get well soon」の作曲者本人(ファレル・ウィリアムス)が歌うバージョンが聴きたい - Qu'en pensez-vous?

実力派歌姫アリアナ・グランデが試みるラップ「the light is coming」 - Qu'en pensez-vous?

今週末発売アリアナ・グランデのニューアルバムが出ます - Qu'en pensez-vous?

というわけで、昨年音楽系雑談カテゴリで書いた内容がグラミー受賞作品を含む結果となり嬉しく思います。