もうそろそろ上映終了するのではないかという時期にさしかかってきたことに気付き、「ジュラシック・ワールド/炎の王国」を見に行きました。今頃やっと見たの?と言われそうで恥ずかしいくらいですけど、夏の間せわしなかったためやむを得ません。
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」、これ最初から最後まで恐くてたまりませんでした。
息つく暇もなく恐かったです。
これの1つ前の「ジュラシック・ワールド」はこれほど恐くなかった気がします。
(過去記事でジュラシック・ワールド」について記載がある記事→
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今までは、ちょっと作りもの感とか明らかにフィクション感やお遊び感があったと思いますし、癒しキャラがいたり、もうちょっとストーリーがちゃんとあったと思います。
今回は本当に恐かったです。今まで、あまり「匂い」を感じたことは無かったですけど、今回は恐竜の匂いが漂って来そうな生々しいリアルさがありました。
これ、もう1回見たいとは思わないです。恐すぎます。
で、ハッピーエンドじゃないし。続編がさらに恐くなることを暗示する終わり方も、本当に恐い。嫌だ~、どうなっちゃったの。
でも、「ジュラシック・パーク」のシリーズも確かに恐かったですから、そもそもそういう映画なのかなあ。普通、恐竜物は子供向けのはずなんだけど、もはやそういうレベルじゃありません。子供見れません。ただの恐怖映画です。
救いは、映画の広告で、「ファンタスティック・ビースト」の続編が今度出ることがわかったことですね。これなら安心。
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