雷門のすぐ前にあり、大変便利な施設です。
隈研吾さんの建築で私がいつも感心するのは、どういうわけかトイレ空間です。
あまたある施設内の良くあるトイレの壁やドア板とは違った、特徴的な色彩の壁材やドア板を使っているのではないかと、私の目には見えるのですがどうでしょうか?
サーッとトイレに入って出てくるだけなのでそんなに熱心に見ているわけではないのですが、後日、なぜか「あのトイレお洒落だったよな~」と思い返します。隈研吾さんの建築では必ずトイレに入っていますが、ほぼ全てオシャレでした。
トイレ空間内の壁、天井、ドアなどを決めるところまで果たして隈研吾さん自身がやっているかどうかまでは不明ですが、所員さんが決めているのかもしれないですけれど、あまり一般的には見かけない、マットな質感の素朴で控えめな色彩の建材でまとめられているので印象に残ります。
オシャレ度では、過去記事で紹介している「アオーレ長岡」内のトイレが1位、2位が「石の美術館」と自分では勝手に決めています。
あまたある施設内の良くあるトイレの壁やドア板とは違った、特徴的な色彩の壁材やドア板を使っているのではないかと、私の目には見えるのですがどうでしょうか?
サーッとトイレに入って出てくるだけなのでそんなに熱心に見ているわけではないのですが、後日、なぜか「あのトイレお洒落だったよな~」と思い返します。隈研吾さんの建築では必ずトイレに入っていますが、ほぼ全てオシャレでした。
トイレ空間内の壁、天井、ドアなどを決めるところまで果たして隈研吾さん自身がやっているかどうかまでは不明ですが、所員さんが決めているのかもしれないですけれど、あまり一般的には見かけない、マットな質感の素朴で控えめな色彩の建材でまとめられているので印象に残ります。
オシャレ度では、過去記事で紹介している「アオーレ長岡」内のトイレが1位、2位が「石の美術館」と自分では勝手に決めています。