引き続きクリント・イーストウッドについて書きたいと思います。
クリント・イーストウッドは、メイクすら嫌い、自然のままの姿で撮影されることを好むと言われています。
前回、前々回の記事を書いている最中に、クリント・イーストウッドの近年の画像や、映画の予告編映像など確認している間に思ったことですが、どこから見ても、どう見ても、８０歳代の容貌には見えません。
私は「許されざる者」公開頃から気が付いて見始め、その後過去作品をダ～っとレンタルで見ましたが、クリント・イーストウッドはもう最初から年を取っていました。「許されざる者」で６０歳くらい？もう俳優としてはこれで最後じゃないのかな？と思っていましたが、完全にその予想は外れました。年の取り方が普通の人より遅いんでしょうか。特に、容姿が衰えません。
「ダーティハリー」の頃のようなツヤツヤ感は今は無いけれども、骨格が良いんでしょうか、それとも各パーツの配置が良いんでしょうか、顔立ちの美しさは維持されたまま。「ミリオンダラー・ベイビー」の頃は少し太ったと思いましたが、今また少し痩せて綺麗です。
２０１２年公開作品の「人生の特等席」、こちらはクリント・イーストウッドは監督はしておらず昔からのチームスタッフが監督してて、俳優としてのみ出演していますが、大変綺麗に映っています。
当時テレビで、タレントで映画コメンテーターのLiLiCoがこの映画について「優しい、優しい」と連発していたため、「あ、これはロードムービー系だ」とわかったので見に行ったんですが、とても静かで良い映画でした。歌手のジャスティン・ティンバーレイクも出演していて、驚くほど映画の雰囲気にぴったりでした。
この映画中で、クリント・イーストウッドが仰向けに寝て考えているシーンがあるんですが、ものすごくお顔が綺麗で若い頃とぜんぜん変わりません。仰向け寝は最も重力の影響を受けずにお顔が綺麗に見える角度かと思いますが、それにしても、綺麗すぎる。
やっぱり、ひょっとすると、フェイスリフトやってるのかもしれない、と思えてきました。フェイスリフトだけでなく、シミ取りや、肌をクリーニングする外科治療みたいなことなどやっているのかもしれない、と見てて思いました。
わかりませんよ、やっていないかもしれません。ただの憶測です。
でも、現在８６歳で、こんなに綺麗なお顔ってあり得る？特にフェイスラインが綺麗過ぎる。年を取ると重力で垂れ下がって完全に崩れると思うんですが、すっきりしたフェイスラインです。
もしも何もせずにこのフェイスラインを保ち続けているならば、奇跡としか言い様がありません。天然美のフェイスライン。敬服する。一緒にいる女性の健康管理が良いんですよ、多分。
美容外科手術って、生まれつきの顔を故意に改造したりなど悪いイメージがありますが、元々の若い頃の容貌を維持し続けるために外科手術をする、というのなら、何となく納得できる気がします。特に、ハリウッドのスターともなると、大スクリーンに映るわけだから、お顔は美しいに越したことはありません。元々の容姿を劣化しないように維持するための治療なら、ハリウッドセレブならセーフじゃないのでしょうか。それほど後ろ暗いこととは思えない。
ジュリア・ロバーツが整形手術をめぐるハリウッドの裏側を激白！ 「フェイスリフトをしないのはリスクよ」 | 海外ドラマ＆セレブニュース TVグルーヴ
↑ハリウッドセレブの中では、ジュリア・ロバーツは整形に反対しているそうで、美容外科手術は受けない方針だとか。
となると、ジュリア・ロバーツと仲が良いと言われるトム・ハンクスも、同意見なのでしょうか？
トム・ハンクスの首のたるみ、スクリーン見ててもそればかり目が行きます。フェイスリフトだけでなく、ネックリフトという治療もあるようですから、すれば治るのに、と思います。トム・ハンクスはジュリア様が「いいよ」って言わなきゃ外科手術も受けないでしょうか！？たるみはほどんど脂肪に見えますから、ネックリフトしなくてもスリミング剤を塗布するだけでも少しは改善するかもしれませんね。
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