嫌な感じですね~。ホントに嫌な感じ。
来る来ると言われているところには来ないで、ノーマークの所ばかりで地震が起きるなんて。
南海トラフ地震なんて想像したくもないですね。
でもそのうち、南関東あたりには地震は来るんじゃないですかねえ。村井先生の話は一応真に受けておいた方が良いかも。
皆、貞観地震の話ばかりだけど、私はこの慶長地震っていう話が気にかかります。
こんな怪しげな予言じゃなくて、本当に科学的な地震予知ができるようになるといいのに、と本当に思います。
「昔は揺れるのが普通で、これまでが静かすぎたんです」みたいなことをテレビでよく学者さんたちが言っているけど、そんなことよりもっと根本的な理由が知りたい。例えば、太陽の活動が低下しているせいで磁場の安定性が崩れて地球の地盤の活動に影響しているとか、ポールシフトだとか、二ビルみたいな変な惑星が近づいているので地球のマグマが活発化しはじめたとか、彗星が来ているとか、何かもっと、この地震や噴火の活動の活発化の元となっている出来事が何なのか教えてほしい。
でも、貞観地震とか、鴨長明「方丈記」の頃とか、日本ってすごくたくさんの災害に見舞われてきたわけだけど、そのわりには歴史や文化がずっと存続していることに驚きます。壊れても壊れても再生する力があるんだね。
感震ブレーカーにしよう。 - Qu'en pensez-vous?