最初は、食べたいと思うものと食べた方が良いものを優先的に考えたらこのようになっていました。
ハード系のパン、胃に良いLG21ヨーグルト、飲む点滴と言われる甘酒。
ちょっと頑張って、フランスの老舗のパン屋さんPAULの日本店で買ったパン。これが本当に美味しい。写真では、このバゲットに自分で切れ目を入れて、ラムレーズンクリームチーズを挟んで甘い感じにしてあります。
これはアンシェンポールを自分でサンドイッチ状にしたもの。
ハード系のパンはずっしり食べごたえがあるのでこれで十分満腹で、しばらくこんなでしたが、ついに昼食にも作り置きの波が!
1、2年前の流行で、今はもう流行っていないんじゃないの?と、時代遅れとの指摘が入りそうですが、今更ながらジャーサラダにはまって、これかなり良いんじゃないの、ということで、今はこのジャーサラダ+機能性ヨーグルト+パン(パン屋さんのハード系パンではなく、菓子パン系の柔らかいパン)という構成で昼食が回っています。
このジャーサラダ、作り置きが効く、ということで大変便利です。夕食作りの合間などに余った野菜を切って瓶に入れておくだけで数日後の昼ご飯になるという感じで、ぜんぜんレシピ本などは参考にせず、その場その場の残り食材を詰め込んでいるだけで、ドレッシングも市販品にしています。こだわりは豆を使うことくらい。豆を使うと食べごたえがあるしタンパク質がきちんと取れるのが良いです。ジャーの瓶ごと持ち運べるのでお弁当にするにもちょうど良いと思います。
豆は、写真のジャーサラダの一番底には、ひよこ豆が入っています。基本的には、ひよこ豆か金時豆かなあという感じです。
本当は、豆の中では、白いんげん豆が一番おいしくて形や大きさも理想的ですが、希少品らしいです。値段も高め。良く売っている白い豆は白花豆で、本物の白いんげん豆の2、3倍も形が大きくて見た目が悪くて許せないので買う気にならない!
なので、ちょうどよい大きさの豆で味もまあまあとなると金時豆となってしまいます。
レンズ豆とかもサラダには合うかもしれませんね。でも豆のサイズ的にあまり好みではないかな。結局ひよこ豆や金時豆を、せっせと水に浸して、圧力鍋で煮る日々。使わなかった分は冷凍して、後日トマト煮などにするか、豆カレーとしても使えます。
というわけで、昼食はジャーサラダ作り置き、定番ができて良かった。