Qu'en pensez-vous?

空間について考えます

2023-01-01から1年間の記事一覧

ヌン活、質の良さで選びたい

多少、今更感がありますが、日頃、辛く苦しく我慢の日々を過ごして、私は毎日酷い目に遭っているせいで、強いストレスのせいで、休みともなるとヌン活に走っています。一応わからない方のために、ヌン活とは一体何かと言いますと、アフターヌーンティーをし…

自分は一体いつからTMネットワークが好きだったのか

4月21日のキックオフパーティーのニコ生の流れて来るコメントや、GET WILD云々の話とか、YouTubeの方の木根尚登さんの前中後編の動画の、TMネットワークのヒットまでの軌跡みたいな話が如実に理解できたので、あれっ、ひょっとして、と思うことがありまし…

4月21日のTMのお祭り

4月21日は夢のような日で、TMネットワークのイベント、キックオフパーティーがニコ生特番で行われていました。これは、逃さず私も参加できました。ニコ生の流れてくるコメント、結構差があるというか、コメントによって、昔からのファンの人なのか平成Fan…

エスプレッソ道、始まる アルポルトからイータリーまで

ちょっとしたお祝い事のために良いところでお食事をするという話が持ち上がって、それで、支店の方ではあったのだけど、片岡護さんのお店であるアルポルトでお食事する機会に恵まれました。 季節感あるお料理がふんだんで素晴らしかったし、サービスも親しみ…

レジェンドのピアノバージョン

深まる秋に新作「LEGEND」 - Qu'en pensez-vous? ジョン・レジェンドの2枚組オリジナルアルバム「レジェンド」中の何曲かをピアノ弾き語りバージョンにしたアルバムが冬の間くらいに出ていました。CDとかでは出てないみたいだったので、iTunesで購入。 原曲…

『技術とは何だろうか 三つの講演』を読みました

技術とは何だろうか 三つの講演 マルティン・ハイデガー 著 森一郎 編訳 講談社学術文庫 を読みました。 先日の、「物化」の概念について、ハンナ・アレントであれば、多分、ハイデガーの方を調べた方がよくわかるんじゃないのかな、と思い、上記の本が出て…

山本理顕さんの「権力の空間/空間の権力」を読みました

講談社選書メチエ597山本理顕 著「権力の空間/空間の権力 個人と国家の〈あいだ〉を設計せよ」 を読みました。 読み始めて数時間で読了してしまう程、面白かったです。最初、哲学者ハンナ・アレントの話から始まり、面白さに引き込まれ、ノンストップで…

ウィズ原宿までお散歩する

WITH HARAJUKU ウィズ原宿は、私は竹中工務店設計の建築だとばかり思い込んで訪問していたんですが、記事にする前に念のため調べたら、竹中工務店と伊東豊雄事務所との共同設計になってました。なので、ブログ記事カテゴリは伊東豊雄さんのカテゴリを第1で…

オープンスペースに関する議論が読める「アナザーユートピア」

アナザーユートピア「オープンスペース」から都市を考える 槇文彦・真壁智治 編著 NTT出版 を読みました。 槇文彦さんと真壁智治さんが建築家の方々や有識者など様々な方を集めて、オープンスペースに関する小論をまとめたタイプの本になってます。槇文彦さ…

てくてくと、スパイラルへお散歩

複合文化施設スパイラルのスパイラルガーデン。 どこを見ても全てが槇文彦さんらしさに溢れている。 SINCE1985の伝説。オープンスペースの建築。 「見えがくれする都市」を読みました - Qu'en pensez-vous? 『建築から都市を、都市から建築を考える』槇…

新勢力 SUEP.が来ている感じがする

ところで、SUEP.という末光さん男女から成る建築ユニットさんがかなり来ている感じがします。スープと読むので正しいのかな?しかもお二方のお名前が非常に覚えにくくてぜんぜん頭に入って来ないのだけど。 先日チラッと大型書店に行って建築コーナーを見て…

プチ手芸 フライングタイガーコペンハーゲンのエッグスタンドを使って作るピンクッション

以前、無印良品のエッグスタンドに布と手芸用綿で詰め物をしてピンクッションを作成する記事を書いてますが、今度は同じことを、雑貨店フライングタイガーコペンハーゲンのエッグスタンドでやってみることにしました。 無印良品のエッグスタンドを利用して作…

パンナコッタ2023春

レアチーズケーキ&パンナコッタ - Qu'en pensez-vous? 前回とは違うレシピでパンナコッタを作ってみました。最初、レバーペーストが美味しくできるレシピを探していて、その本ですごく美味しいレバーペーストができたのでついでにパンナコッタも、というこ…

銀座シックス屋上

GINZA SIX 屋上のGINZA SIX ガーデン。 13階ということで高過ぎもせず低過ぎもせず、面積も広く、日陰もあり、ベンチも随所にあり、とても居心地の良い屋上庭園。休憩にちょうど良い。オフィスの方々などは、常に利用している方も多そうに思えたのであまり…

「時間は存在しない」3周目から、近傍について考える

カルロ・ロヴェッリ「時間は存在しない」をこれでもう3回通しで読みました。さすがに3回目ともなると、「その話知ってる」と、こちらは少々生意気になって来るんですが、何で知ってるかと言うと、カルロ・ロヴェッリの言うことをさんざん読んでやっと記憶…

今年もカーニバルの時節はTMネットワーク祭り

毎年1月2月はなぜか私はTMネットワーク祭りになるらしく、今年も1月2月とずっとTMネットワークを聴きまくっています。特に今年は年始にWOWOWでTMネットワークのライブを見たのがきっかけで例年以上に小室哲哉音楽にはまっている模様。小室哲哉さんが1年…

ファストフードや老舗カフェのスイーツ履歴

マックカフェのCMを最近良く見かけますね。昨年2022年は、私としては異様に、マックで食べ物を食べるというよりもマックでちょっとひと休み的なカフェ利用が多い年でしした。と言うのも、三角チョコパイのCMソングがリップスライム「太陽とビキニ」の替…

「建築に何が可能か-有孔体と浮遊の思想の55年-」展を見ました 感想パートⅢ

↓ 感想第Ⅰ部はこちら 「建築に何が可能か-有孔体と浮遊の思想の55年-」展を見ました - Qu'en pensez-vous? 今回の記事は、少し展覧会そのものからは離れて、建築家原広司さんの空間概念に内容的に似たものがその他の場面で登場して来ていることなどにつ…

「建築に何が可能か-有孔体と浮遊の思想の55年-」展を見ました 感想パートⅡ

↓ 感想第Ⅰ部はこちら 「建築に何が可能か-有孔体と浮遊の思想の55年-」展を見ました - Qu'en pensez-vous? 「建築に何が可能か-有孔体と浮遊の思想の55年-」は、無料なのが申し訳ないくらい、お金を払って見てもいいくらいの内容だったと思います。 …

「建築に何が可能か-有孔体と浮遊の思想の55年-」展を見ました

文化庁国立近現代建築資料館で開催中の建築家原広司さんの展覧会「建築に何が可能か-有孔体と浮遊の思想の55年-」に行って来ました。私はガイドツアーには参加していません。ただ展示を見ました。 私が行った時の来館者層は、若い男性の方々が多かったよ…

ドラマに登場 ロケ地に現代建築

テレ朝のドラマ「星降る夜に」の第1話に、山本理顕さん設計の横須賀美術館が出てきていました。これはもう、アッ!と見てすぐわかりました。ドラマのストーリー上では、葬儀場として出てきていて、内部空間、外部空間とも撮影現場となってました。 ひょっと…

TM NETWORKのライブがWOWOWで放送されていたので見ました

TM NETWORK FANKS intelligence DaysのWOWOWで放送されていたものを見ました。 TMネットワークが2022年にライブツアーを行なっていたことにも私は気がついていなかった上に(個人的に2022年夏頃まで多忙どころかとんでもなくひどい目に遭っていた)…

唯一無二のホイットニー・ヒューストン

上映中の映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』を見て来ました。 正直、この映画は見る甲斐ありませんでした。全く、見なければ良かったと思いましたし、見る必要すらありませんでした。 というのは、何年か前に、ホイットニー・…

映画「すずめの戸締まり」を見ました

新海誠監督の映画「すずめの戸締まり」見て来ました。「天気の子」は私は見ていないのでちょっと比較はできないですけど、「すずめの戸締まり」、すごく良くできていて傑作と呼んでいいのではないかな~と見ながら思いました。 しかし、実際に、災害で身近な…

イギリス風フルーツパウンドケーキのリベンジを行い、ぐでんぐでんに酔う

レーズンなどのドライフルーツをラム酒漬けにしたものをミンスミートと言いますが、それを真夏の間に仕込んでありました。今年のクリスマス~年末年始には、何としてでも、久しぶりにイギリス風フルーツパウンドケーキを作ろうと強く強く念じながら。 イギリ…