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大人気The Chainsmokersのアルバム「Memories...Do Not Open」が発売中ですが、買い渋ってます。

昨年後半くらいからでしょうか、センスの良い曲でじわじわと人心を掴んできたThe Chainsmokersですが、アルバム「Memories...Do Not Open」が4月にリリースされました。sonymusicのサイトによりますと、「全米アルバム・チャート初登場1位&約70カ国で首位独占」だそうです。
私も、The Chainsmokersの「Closer feat. Halsey」とか「Paris」とか本当に大好きで何度も聴いているんですが、アルバムを買うかどうかとなると途端に冷静になり、まだ買い渋っている段階です。
そんなに熱狂的に好き、というわけでは無いので。(熱狂的に好きなら、如何なる理由があろうともお金を出して買いますけれど、他にもいろいろ買い物したいのですべて音楽に費やしているわけにもいかない)
とは言え試聴はしてみたいので、You Tubeでアルバム「Memories...Do Not Open」中の曲は聴けるようになっているので、一応聴いてみました。
「Bloodstream」と「Young」は良い曲。
でも、その他のフィーチャリング曲で他のアーティストが歌ってるのとかは、ちょっとあまり良いと思えなくて、アルバム丸ごと買う気が起こりません。
ただしColdplayがコラボしてる「Something Just Like This」は滅茶苦茶いい曲です。
The Chainsmokersの曲はすごくお洒落で、ひょっとしたら2017年の代表作となるアルバムかもしれないので買ってしまっても良いかもしれないのだけれど、何というか、過去に消えてしまったアーティストと同一の匂いが多少するというか、何か早くも近未来の挫折を予感させる気がしないでもありません。
The Chainsmokersが、過去に消えた一体どのグループの雰囲気に酷似しているかというと、多少音楽のジャンルが違うんだけれど数年前にヒットしていたfun.っぽいものを感じてしまいます。
fun.は当時本当に売れてた。すごく新鮮だった。今まで無い感じの音楽で不思議と魅力的なボーカル。一発屋ではなくて、数曲ヒットが続き、ピンクとコラボしたりもしてました。名曲でした。
ところが、ああいう純粋さを売りにしているグループって、突然華々しく売れて大金を手にしちゃうと当初の初々しさを失って、売れたことによって自分たちのアイデンティティに崩壊が起こり逆にボロボロに落ちぶれて行ってしまう。どうしたのってくらい、最初の頃とMVでの顔つきが違っていた。悩んでる感じ。
fun.はそうだったし、Jason Mrazも若干その気があったというか、でもそれでもジェイソン・ムラーズの方は今も売れてるらしいですね。
The Chainsmokersも、もしかすると・・・なんて思ったりしますがどうでしょうか。
The Chainsmokersという名称からして、もう悪党ですけどね。タバコはダメですね、10年寿命が縮んじゃう。ワルであればあるほど、長続きするかな?ボーカル、刺青すごいし。名称や人はワルなんだけど、曲やメロディがすごくピュアというかイノセントな感じがするんですよね。そこが不安要素。厳しい音楽業界で生き残って行って欲しいですね。
・・・でも、本当に、昨年末から「Closer feat. Halsey」を聴きまくり、今は「Paris」に中毒状態です。曲が単純な繰り返しで、歌詞がハッキリしてるところもいいかも。「Paris」とかは、他人を見返したい時や自分がすごく頑張りたい時とかに聴くと元気が出る曲かもしれない。
車を運転中に、カーラジオから、前述のThe Chainsmokers×Coldplay「Something Just Like This」が流れてきました。
嬉しかったです。やっぱりいい曲。ラジオでもキャンペーンがすごいですね。
というわけで、早くも今年を代表する洋楽アルバムとなりそうなThe Chainsmokers「Memories...Do Not Open」、興味のある方はどうぞ。
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