Les Trois Mousquetaires(レトワムスクテール)
三銃士
イギリスのBBC製作「マスケティアーズ」(三銃士の英語版)という、なぜかイギリスが作ったフランスの時代劇を、今年夏の終わりくらいまでNHKのEテレで夜遅い時間に放送していたので何回か見ました。
毎回見ていたわけではないのでわからないのですが、見かけた時はわりとトロい感じで戦闘が行われていて結構面白かったです。
そこで鉄は熱いうちに打てということで、早速Les Trois Mousquetairesの簡単フランス語バージョンを買ってきて読みました。
↓こちらがその本。
このシリーズ、他にもいろいろあって、以前に買ったことがあるのはジュール・ベルヌとヴィクトル・ユーゴー。で困ったことに、私はジュール・ベルヌは良いんだけど、さっぱりヴィクトル・ユーゴーと気が合わないというかストーリーに興味が持てないので放置状態。結局読んだのはジュール・ベルヌの「80日間世界一周」だけでした。でもわりと「80日間世界一周」は苦も無く読めたんですが、久々のフランス語の読書でこの「三銃士」読むの辛かった。やっぱりフランス語力落ちてると感じました。
でも第四章くらいから急にスピードが上がってきてグイグイ最後まで辞書無しで一応読んだ。疲れました。これごときで疲れたと言っているようではもう人生終わりかも。