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上原ひろみ「SPARK」

日本人ジャズピアニストで、数少ない日本人グラミー賞受賞者である上原ひろみさんのニューアルバム「SPARK」、遅ればせながら聴きました。
好きなんですよ~本当に、上原ひろみさんのジャズピアノ、大好き。

聴いてみて、一つ前のアルバム「ALIVE」に比べるとずっと軽くカジュアルな感じです。「ALIVE」は重厚で壮大なイメージで、どちらかというと暗めの落ち着いた曲が多かったと思います。
その点今回の「SPARK」は軽さの点から、どちらかというと「MOVE」の系統なのではないかと思いますが、「MOVE」と「ALIVE」の良いとこ取り的な感じもします。ジャズピアノと表現するよりコンテンポラリーミュージックと呼んでも良いような気もする。

「ALIVE」はどちらかというと「Another Mind」の系統のように私には思えるんだけれどどうなんだろう。「Another Mind」は、いわゆる正統派のジャズっぽさも濃いけれど現代音楽のような、でもスケールが大きい感じがする傾向が、その後の「ALIVE」に継承されていった要素な気がする。
私が一番聴いたアルバムは「MOVE」ですね。名曲揃いで本当に何回も何回も、擦り切れるほど聴きました。
今回の「SPARK」も、「MOVE」と並んで、割と好きな方のアルバムになるかもしれません。名曲というほどでもないけれど、良い曲が揃っていてカジュアル感が気楽で良い感じです。ヘビロテ必至。

・・・ちょっと私、レビュー下手かも。もっと上手に上原ひろみさんのCDレビューされてるブログがあったはずです。ブックマークしてなかったので見失ってしまいましたが、もっと詳しい情報が欲しい方は検索してそちら様のブログをご覧下さい。

adliblog.livedoor.biz

↑こちらのブログで合ってるかな?たぶん。今ググって探しました。こちらが詳しいブログ様です。

そう、私がレビューが下手なのは、ジャズは、上原ひろみさんの他にはマイルス・デイビスビル・エバンスくらいしか聴いたことが無く慣れていないからです。
今回またもや低価格の輸入盤で買ってしまったので、DVDとかパンフレットとかも無しで、ぜんぜん事情がわからない。日本盤だとちゃんと、音楽評論家があれこれ近況やらコンセプトなど解説書いてくれたりしているのでいろいろわかるんだろうけれど、輸入盤なので作品クレジットのみで全く情報無し。
輸入盤というのは、上原ひろみさんはニューヨーク在住のはずなので。ジャズの本場ですからね。USでの名義はHiromi。

ということで、ジャズピアノなんて聴いたこと無いっていう方々も是非。Hiromi(上原ひろみ)「SPARK」大変オススメ。

個人的には、トリオとかのバンドでなく、上原ひろみさんのソロアルバムの「PLACE TO BE」というのもかなり気に入って何度も何度も聴いたアルバムですね。ラスベガスからインスパイアされた曲が入っていて、意外というか、はっちゃけた感じがするところが気に入っています。
私としても、上原ひろみさんのアルバムをすべて聴いているわけではなく、聴いていないアルバムもあるので随時補完して聴いていきたいと思っているところです。

上原ひろみさんのSPARKジャパンツアーライブ行ってきました - Qu'en pensez-vous?