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空間について考えます

Casa BRUTUS1月号の温泉特集

建築関連書籍

カーサ・ブルータス」、もう2月号が発売された直後で時期を逸してしまいましたが、一つ前の号、1月号の特集が良かったのですよ。
1月号の特集は『THE BEST HOT SPRINGS 究極の癒しがデザインされた温泉100』ということで、建築家によるデザイナーズ温泉や、絶景温泉などがダダダーッと紹介されていました。
書店で手に取ってパラパラ見ることはあっても、久しく「カーサ・ブルータス」は買っていなかったんですが、この1月号は本当に久々に買いました。最初は、山積みになっていてたくさんあるからまだ買わない、と躊躇していたのですが、数日後書店に行って見ると、平積みの山が半分くらいに減っていたので、これは買わねばと思い、勢いで買ってしまいました。久々に興味をそそる特集だったのでは。実際に行くかどうかは別として、知識として、こんな温泉があるんだと知っておきたいというのはあります。でも、必ずしも、これがすべてじゃないし、良いものの中のほんの一部だと思います。ベストの中のベストというのは、自分自身で見つけるものだと思うし。

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でも、真冬に温泉って?とも思いました。いくらお湯が温かいからと言っても、寒い時期に温泉って行きたいものかなあ?という感じはあります。

私が温泉に行きたくなるのは、断然春です。3月から5月くらいが最も温泉に行きたくなる時期です。なぜかはわかららない。

「すごくいいな」と気に入っている温泉があります。たぶん、自分の中でベストと思える温泉がきちんとあります。でも、その温泉はちょっと行きにくい場所にあるので、そう気軽に行けません。雑誌で紹介されるようなおしゃれな温泉ではないのですが、施設自体は新しく清潔で、周囲の自然がとても、何というか、珍しい地形の谷間にあるような、荒々しい自然に囲まれているところで、ちょっとびっくりするようなところです。
温泉の何が良いかって、たぶん大自然の息吹に触れられるところが良いのではないかと思うのです。

日頃、人工的な空間に暮らしていて、さすがに嫌になります。ちょっと遊びに出かけるにしても、映画はシネコン、買い物も高層ビル。とにかく人工的な空間を渡り歩いて、しかも電磁波飛びまくってる空間にず~っと暮らしているわけです。普段は何とも思わないけれど、疲れが溜まってくると、だんだん人工的空間に入り浸っていることが耐えられなくなってくる感じがあります。そもそも自分が住んでいる居住空間ですら人工的なわけで、根本的に不自然さから逃れようがない。

だんだんイライラしてくると、どうするかと言ったら、まずは運動したりジョギングしたりとかいうことでも多少は、自然の風に当たってさっぱりした気持ちにもなるけれど、やっぱり、山奥に忽然と現れる温泉に行くのは生き返る感じはありますね。マイナスイオン効果でしょうか。
ともかく、重要なことは、温泉のある場所は自然豊かな場所であるということだと思う。自然のパワーをもらって、普段見たことのない景色を見る。人工から離れて、自然に会いに行くのだ。

リフレッシュするには海か山か、という問題もあると思います。
私は本当は海の方が好きです(しかし、私の個人的なベスト温泉は山の中にある)。
夏以外の季節でも、潮風に当たりに湾岸に遊びに出掛けるというのでもリフレッシュにはなりますね。

ところで、「カーサ・ブルータス」って、頻繁にモダニズム建築特集が組まれる印象があるんですが、これはどういうわけなんでしょうね?編集部にモダニズム建築が大好きな方がいらっしゃるのでしょうか。モダニズム建築についてはすっかり「カーサ・ブルータス」で勉強させてもらってます。

また後日、旧ブログにも掲載していました私が訪れたデザイナーズ温泉を、建築写真掲載予定です。本日はここまで。

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