Qu'en pensez-vous?

空間について考えます

ル・コルビュジエの空間

ル・コルビュジエ設計 国立西洋美術館 ③ 19世紀ホールなど

国立西洋美術館19世紀ホールから中庭の様子まで。 只今、国立西洋美術館開館60周年記念の企画展として「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」が開催中です。 どちらかというと絵画の方がメインの展示でした。建築も模型と共に数点紹介が…

国立西洋美術館 ②

ル・コルビュジエ設計 国立西洋美術館 上野はこんな感じで旗がずらりと設置され、お祝いムード継続中です。 ル・コルビュジエ設計の国立西洋美術館 - Qu'en pensez-vous? ラ・ロッシュ邸 ル・コルビュジエ - Qu'en pensez-vous? 「再発見/ル・コルビュジエ…

ル・コルビュジエ設計の国立西洋美術館

ル・コルビュジエ設計の国立西洋美術館が世界文化遺産に登録されたとのことですね。 今持っている国立西洋美術館の写真はこれしかないので、みっともなくて今まで掲載しないで来たんですが、何か出るんじゃないかと期待されてるのかわりと見に来られているよ…

ラ・ロッシュ邸 ル・コルビュジエ コルビュジエ財団 その3

ダイニングルーム部分。 かかっている絵はもちろんコルビュジエ作。ピュリスムに属します。 絵画の色調と合わせたインテリアコーディネートになっています。 ダイニングルームの壁だけ暖色系の色調で、温かみが出ています。 とても和みます。ずっと佇んでい…

ラ・ロッシュ邸 ル・コルビュジエ コルビュジエ財団 その2

実際に行って見てみて、コルビュジエは窓が素晴らしいという印象を強く受けました。 窓は、住む側からしたら内側から考えがちなのだけれども、外観に影響する重大な開口部なので、慎重に考えなければならない。本当に上手い具合に、建物自体の設計と窓の配置…

ラ・ロッシュ邸 ル・コルビュジエ

ラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸と本には載っているかもしれませんが、現在公開されているのはラ・ロッシュ邸の部分だけのようです。銀行マンで独身のロッシュさんと、コルビュジエ(シャルル・エドゥアール・ジャンヌレ)の親族の5人家族が住んでいたL字型の住…