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空間について考えます

隈研吾さんによる、浅草文化観光センター ⑤

浅草文化観光センター 隈研吾建築都市設計事務所

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ブリトニー・スピアーズの今と昔、こんなに変わった~VMAステージ映像から~

ブリトニー・スピアーズのステージ映像で気に入っているのがこの2本。
↓MTVのVMAのステージ。

www.youtube.com

2016年の分は、MTVを録画して見たのだけど、ハードディスクがいっぱいで結局削除してしまいました。You Tubeでこうして見れて良かった。
良く見ると、やっぱりお顔に少し疲れが見えますね~。やっぱり年を取ったという感じがします。
ブリちゃんが、他人の曲を歌うのは珍しいですね。パーカー着て出てきて歌っているのは、ステージ上でコラボしてるラッパーの持ち歌でフィーチャリングで別の女性歌手が本来は歌っている曲です。
 
こちらはブリちゃんがまだ19歳の頃のMTVのVMAのステージ映像。これは当時番組を見たかどうか少々記憶が怪しいです。でもたぶん見た。檻を押し開けて出て来るシーンに見覚えがある。こちら、蛇をパスした後、かなり激しく踊ってますね。
上記二つの中間の年代のステージ映像もYou Tubeに挙がってましたが、なんだか可哀想で見ていられなかった。ちょうど奇行で騒がれていた頃で、離婚したり、産後などでホルモンバランスが乱高下して精神的に不安定な時期があったんだと思う。よく復活しましたよね。筋トレとか、すごく努力しているんだろうなあと思いました。
思ったけど、ブリトニー・スピアーズって、モスグリーンがすごく似合いますね。今まで気が付かなかった。先日の東京公演でも、最初出てきた時の衣装はモスグリーンのレオタードだったし、この手の緑が似合うのってわりと珍しい気がします。
結構意外。私も、冬とか、モスグリーンの襟巻きを首に巻いていたりすると人からすごく褒められることがあるのだけれど、モスグリーンって、人をハッとさせる色なのかもしれないと思いました。
でも私は襟巻き以外に、洋服でモスグリーンを着たことはありません。人ぞれぞれ、似合う色彩傾向は異なるようなので(パーソナルカラー診断ではスプリング、サマー、オータム、ウインターの4種類に分類されるそうです)、自分に似合う色彩を身に着けることが一番大事なことかな、と思います。
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塩ヨーグルトならひんやり冷たいヨーグルトがたっぷりいただける

塩ヨーグルトってとても美味しいと思います。
これまでヨーグルトは甘い味にして食べるのが普通だったと思いますが、塩味やサラダ風にしたヨーグルトはちょっとした食事になって便利です。夏にぴったりの冷たい喉越しで、この頃の自分用の朝食は連日塩ヨーグルトとなっています。甘い味のヨーグルトより、塩味の方が、私はたくさん食べられます。
明治乳業の、ブルガリアヨーグルトのレシピサイトではなくて、「ヨーグルトディッシュはじめました」の方のサイトでもたくさんレシピが紹介されていますが、中でもトッピングのページで、塩味にしたヨーグルトのトッピングレシピがあり、これがとても美味しいです。
以下、明治乳業のヨーグルトディッシュはじめました、のレシピで作った塩味系のヨーグルト。
撮影用にこんな小さな鉢に入れてますが、普段自分が食べる時は、カフェオレボウルサイズの鉢でたっぷり食べてます。

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左がカレーちくわ、右がきゅうりとオリーブオイルのヨーグルト。
きゅうりとオリーブオイルのヨーグルトは、藝大卒の料理研究家ヤミーさんのレシピとして載っていたものです。きゅうり×ヨーグルトって、たぶんギリシャ料理でそういうのがあったと思います。ギリシャに限らず南イタリアなどの地中海料理ではきゅうり×ヨーグルトは良くある組み合わせのようです。大変美味しいです。これがイチ押しです。

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カレーちくわは、ヨーグルトにカレー粉、ターメリック、塩をよく混ぜて器に盛って、ちくわをトッピングしたもの。

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きゅうりの方は、ヨーグルトにすりおろしたきゅうり、塩、こしょう、オリーブオイルを混ぜたもの。
詳しくは明治乳業のサイトをご覧下さい。
 

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左が味噌ヨーグルト、右がダブルトマトチーズ。

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味噌ヨーグルトは、レシピでは本当はしめじがトッピングされていましたが、ちょうどしめじは買う予定が無かったので、冷蔵庫にあった黄パプリカとオクラをトッピングしました。ベースは、ただヨーグルトに味噌を混ぜただけです。

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ダブルトマトチーズは、ヨーグルトにケチャップをよく混ぜたものに、チーズとプチトマトをトッピングしたものです。
こちらも詳しくは明治乳業のサイトをご覧下さい。
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壁面収納&スリット窓

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こちら壁面収納ですが、こちらはすべてのハウスメーカーであるものなのでしょうか?
本来は物を置くための場所なのだけれど、雑誌付録のカレンダーにどういうわけか穴も何も開いていなくて掛けられないので、試しに壁面収納にはめてみたら丁度サイズが合ってました。

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こちらも別にへーベルハウスでなくてもどのハウスメーカーでもあると思いますが、スリット窓。
これはどうやったところで人が入れる幅が無いので防犯上大変良いのではないかと思いました。
細いので換気にパッと開けておけると思います。
他にバタフライスリット窓という上下にスリット窓が並んでいて互い違いに窓が開くという変わった窓もあったと思います。バタフライスリット窓は準防火地域とそれ以外で確かデザインが違っていて、非常に美しいものとそうでないものがあって少しショックを受けます。
おまけの写真↓
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新津春子さんの『掃除は「ついで」にやりなさい!』を購入しました

“世界一”のカリスマ清掃員が教える
掃除は「ついで」にやりなさい!
新津春子 著   主婦と生活社
新津春子さん、もうすっかり有名ですね。羽田空港のカリスマ清掃員の女性ですが、本をたくさん出されてます。この本を購入したのはもう2、3ヶ月は前だったと思いますが、ようやく記事として出てきました。
以前、新津春子さんについて特集していたNHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」の冒頭だけちらっと見て、時間の都合でその後は見なかったのでそれっきりわからず終いでした。しかし後からすごく気になってYou Tubeを探してみたら、その番組が挙がっていたので見てみたところ、まるでマジックのように汚れが落ちてピカピカになる様を見て感激して、新津さんの本をやっぱり買おうと思い、『掃除は「ついで」にやりなさい!』を選びました。
冒頭だけ見た時、言葉が不自由に聞こえたのでどうしたんだろうと思いましたが、中国残留孤児2世なのだそうですね。
プロフェッショナル 仕事の流儀」↓

www.youtube.com

『掃除は「ついで」にやりなさい!』と迷ったのは、『ラクラクお掃除 新津式 汚れ落とし術』という本。
『ラクラクお掃除 新津式 汚れ落とし術』の方がより専門的で、アルカリ性とか酸性とか、汚れの種類に対して適した洗剤を使うことについて文章で細かく書いてあったと思いました。こちらでも良いかと思いましたが、『掃除は「ついで」にやりなさい!』を選んだのは、そんなに読もうとしなくてペラペラとめくるだけでパッとわかるところと、掃除工程の写真が多くわかりやすい点、さらに一番大きかったのは、63ページに何もテーブル面に物が置いていない綺麗なダイニングテーブルの写真があるんですが、これを自分の戒めにしようと思って、この本を買うことに決めました。
当家のダイニングテーブル、ごちゃごちゃです。綺麗にしたいと思っていてもどうしてもそうならない。何とかしたいといつも思っています。この63ページを見て、何とかこれに近づけたいと思っています。本当にダイニングテーブルが嫌いでたまりません。
そんな感じで、私は、片付けはすごく苦手なんですが、掃除はかなり好きな方で、掃除となるとすごくやる気が出ます。片付いてもいないのに掃除なんて矛盾しているように思えますが、ある程度には片付いているというか掃除ができる程度には片付いているので、掃除する時に多少はごちゃごちゃした場所の片付けもするので、掃除ごとに少しだけ片付きます。
この本で一番良かったのは、サッシの溝や、スライドレールなどの掃除って、どうすればいいんだろうとずっと思っていましたが、いいグッズが紹介されていたので本当に目から鱗でした。これは本当にこの本を買って良かったと思った個所でした。
他に、この本を見て、初めてセスキ炭酸ソーダというものを買いました。正確には、セスキの泡タイプというのが新発売で宣伝してあったのでそれを買いました。まだ使っていませんが近く試してみようと思ってます。
重曹×クエン酸は、A社の人から聞いて以前からやっていました。重曹は普段から良く使ってます。自然派の物質だし、粒子で磨けるので、結構綺麗になります。
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「丹下健三 戦後日本の構想者」豊川斎赫 著、を読みました

丹下健三 戦後日本の構想者」
豊川斎赫 著  岩波新書
 
まずこちらの著者の豊川斎赫さんですが、後ろの方の頁の著者紹介の所を見ると、建築家、建築史家と記載があり、生年が、私と同年代ということにまずは驚きました。
私の世代となると、もうほとんど丹下健三のことはわからない世代で、まして私のような一般人となるとせいぜい東京都庁新庁舎によって強烈なインパクトを受けたという程度で、丹下健三さんが本当に大活躍していた時代はまだ生まれていないのでわかりませんということにどうしてもなります。
そうしたまだ自分が生まれていない時代のことをどのように書くのだろうと思いながら読みましたが、建築史家であるということで非常に客観的な記述で主に都市計画的側面に絞って書いてあり、特に違和感なく非常に興味深く読めました。現代的な視点からも書かれており、今現在起こってる諸問題の原因を丹下健三に帰着させている感、というのが、果たして著者の方が意図したことなのかどうかはわかりませんが、少なくとも私は比較的、負の側面と言いますか、「丹下の負の遺産」的なものも読んでいて感じました。恐らく著者の豊川さんは、丹下健三さんが好きでファンであって褒め称えたいという気持ちはあるのではないかと思いますが、やはり文脈から若干、丹下さんが作った日本はこれだ的な紹介に納得する一方で、そうでない日本もあったのかもしれない、という気にさせるのものはあると思いました。そういう意味では、建築史家として偏り無い公平な立場で書かれていると言え、あらゆる側面をオープンに読者に伝えていると思いました。
 
私としては、第1章、第2章くらいまではふむふむと比較的平静を保ちつつ読んでいましたが、第3章くらいから徐々にただならぬ気持ちが読みながら沸き起こって来ました。それは薄々、読み始めた時から感じでいたものが確信に変わったのが第3章に入ってからということになると思います。
何というか、丹下健三さんの「開発に対して一片のためらいも無い」態度を感じ、非常に恐ろしく感じました。激し過ぎる開発への意欲、それは暴力的にすら見え、帝国主義的であるとまで私は思いました。丹下健三さんの活躍した時代はメタボリズムが提唱されていた時期とも重なることからそれに関連して比喩的に表現すれば、建築が勝手にどこまでも増殖して都市を形成するようなそうした生物的な脅威です。それはまるで、新スタートレックTNG)に出てくるボーグが「(お前たちを)我々に同化する。抵抗は無意味だ。抵抗は無意味だ。」と言いながら遭遇した生命体にチューブを刺して、どんどんボーグに同化していく様に良く似ていると思いました。
さらに、第1章に書いてあったと思いますが、通勤地獄も良しとする態度、つまり混雑していることが都市である、と暗に認める態度が現在の東京という都市の姿を生んでいるのだということがわかった瞬間の恐ろしさと言ったら何と言っていいのかわかりません。そして、日本の国土計画について、とにかく、経済発展、生産性第一、経済成長、成長すること、とにかく生産性を上げること、利益優先、もうそれだけしか眼中になく、そのために猪突猛進する日本の姿というか、それを牽引してきた丹下健三さんの姿というのが浮き彫りにされているのではないかと思います。
それを良き事、と捉えることもできるかとも思いますが、確かに経済発展と最先端の科学技術によって日本は先進国と成り得たのだけれど、しかし、現在の状況を考えると、過労死やサービス残業ブラック企業など、利益追求型の社会による重大な弊害が生じていることは決して軽視できない問題です。利益や生産性だけを追求することは、悲しい結末に至るということを、我々は学ばなければいけないのではないかと思います。
26頁に、「今日の国土交通省が主導するコンパクトシティに近い発想をした都市計画家・石川栄耀さんの生活圏構想」というお話が書いてあるのですが、その時代にあっても、きちんと今日の現代人が好みそうな考え方が既にあったことがわかります。選ばれなかった選択肢、こちらの方を選んでいたら、違う未来、今とは違う日本の姿があったのではないかと思います。
 
幸いなことに、丹下健三さん以降の世代の建築家たちというのは、丹下健三さんのようには開発に対して激しい姿勢は示していないように私は見えています。そう見える、ソフトに見せかけているだけなのかもしれませんが、それほど暴力的には映りません。
例えば最近原広司さんのお話で良く目にするのは、「とっておく」という言い方で、この「とっておく」という表現については、新国立競技場問題の時にも、「あの敷地を防災拠点としてとっておきべきだ」というお話が朝日新聞誌上に掲載されていたのも読んだことがあります。
原広司さんに限らず、現代の建築家たちというのは、ある程度そうした「とっておく」ということができる人たちではないかと私は思っています。つまり、ありとあらゆる開発を行えば良いというものではなく、地理学的・地形的にとっておかなければならない土地あるいは大切な何物かというものがあって、不可侵な場所というものがあり得るということを、現代の建築家は認識しているのではないかと思います。「親自然的」と言ってみたり、ポストモダンの建築家たちというのは(丹下シューレの方々も含めて)、環境に対してある一定のリスペクトを持ち合わせていると思います。環境・自然に配慮し、地理学的・地形的ポテンシャルを大切に取り扱うことが、最良の建築につながるという考えがあるかと思います。
 
男性の方々は、きっと丹下健三さんをヒーロー扱いしたがるのかもしれませんが、女性の立場からすると・・・と言いますか私個人の見解になりますが、丹下健三さんは震撼に値する建築家であると思いました。正直ある種の恐ろしさがあると思います。激しいです、とにかく激しい。
しかし、ある程度勉強にはなると思いましたので、今後また豊川斎赫さんによって書かれた他の丹下健三さんに関する著書も読んでみようかと思っています。別の側面も見えてくるかもしれません。 
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丹下健三さん設計の、国立代々木競技場第一体育館

国立代々木競技場第一体育館 設計:丹下健三

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吊り屋根、屋根の素材は鉄板。

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コンクリート部分がおどろおどろしいデザイン。

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吊り構造のための、2本のメインケーブル。

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過去2回大規模改修が入っているそうですが、この度東京オリンピックに向けてさらなる大規模改修(耐震改修工事)を行うということで、7月2日をもって国立代々木屋内競技場は営業休止に入るそうです。再開は未定とのこと。
さらにわかったことは、これから東京オリンピックのために首都圏の収容人数が大き目の会場の多くが、改修のため営業休止に入るとの情報があり、深刻なライブ会場・イベント会場不足に陥るかもしれないということがわかりました。↓

otowota.com

使えるのは、幕張メッセ味の素スタジアムくらいということになりましょうか。
私は、日本武道館で行われるライブによく行っていましたが、冗談じゃなく悲しくなるくらい古かったです。
もちろん代々木第一体育館の内部も、凄まじい古さです。こんなのオリンピックで外国の方々にとてもじゃないけど見せらないというくらい。
どの程度の改修になるのかわかりませんが、あの屋根の形以外すべて取り替えるくらいの改修でないととても外国の人には見せたくないですね。全世界に映像が配信されるわけですから。
新国立競技場問題の時、8万人収容の可動式屋根のスタジアムという設定がありましたが、確かにそのような計画が持ち上がるのも納得が行きます。東京都内、イベント会場になるような大きな施設がすべて老朽化していて大変みっともない。
8万人というのはかなり気が狂っているように思いますが、可動式屋根で2~3万人程度収容可能な新しいスタジアムが出来たならば、それは様々なイベントに運用可能だろうとは想像できます。
ただそのように新しい施設ができた場合、旧施設の運営が困難となり、もしも丹下健三さんの吊り屋根の美しい建築が用無しとなり取り壊されるとなったら反対運動が起きるのは必至で、既存建築を保存したいなら、新しいものを建ててはいけないということになります。となると既存建築の大規模改修以外には選択肢がなくなります。
隈研吾さんの新国立競技場ができたところでそこは屋根無しなので、イベント会場としては依然として代々木第一体育館の優位は保たれるのではないでしょうか。
 
ただ、本当に問題なのは、代々木第一体育館は、そもそもが体育館であって、音楽をやるようには最初から作られていない上に屋根が鉄板でしかもたわんでいるため、滅茶苦茶な音響になるということ。(今回、ブリトニー・スピアーズ東京公演の動画と、大阪公演の動画を聴き比べてみると、明らかに大阪公演の大阪城ホールの音響の方が良いことがハッキリわかります)音楽ライブに最も向かない会場と言われているにも関わらず、ライブ会場として選ばれやすいようです。ほとんどのビッグアーティストのライブは代々木第一体育館で行われています。来週末も、浜崎あゆみがここでライブを行います。収容人数が1万3千人で、著名なアーティストならソールドアウト可能な座席数でお客を大量にさばけます。さらに原宿駅近くという立地の良さ。(ただ、ライブ終了後は大混雑となりますので、原宿駅以外に向かうのが適切な動線です。)

もう一つ問題なのが、やはり代々木第一体育館はライブ会場として作られたのではなく体育館でしかないので、渋谷口を塞いで渋谷口側にステージを設営するので、アリーナ以外のスタンドの方々は、座席に対して体を少し斜めにしてステージの方を向く必要があるということ。非常にこれは良くないことではないかと思います。つまり、ライブ会場に適した巨大な会場が、東京都内には実はどこにも存在しない、ということになるかと思います。これは都市として恥ずかしいことではないでしょうか。最も大規模ライブ会場としてそれっぽいのは、幕張メッセということになるかもしれませんが、こちらは千葉ですからね。やっぱり何かちぐはぐでおかしいというか、帯に短したすきに長しといった状態のように思います。
 
国立代々木競技場第一体育館のデザインについては、私は、一般論に完全に反して、内部空間の方が良いと思います。私の直観として思うに、外観がまずありきで考えられていて、この内部空間は2次的に発生したものではないかと思っていて、内部空間をまず先にこのようなものにしようと考えてこうなったわけではなく、外観デザインをあの吊り屋根にした結果この内部空間が出来上がったのではないでしょうか。それはまた今度本でも読んで調べてみます。しかし、私は内部空間の方が美しいと思います。しかしこのたわみのせいで音響は最悪です。ライブでなく、ただのスポーツイベントなどでこの空間内部にいる分には、大変居心地の良い空間だろうと思います。
ただ、先ほども書きましたように、まもなく改修のため営業休止に入りますので、次、我々がこの施設を利用する時にはかなり様変わりすることになると思います。
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