Qu'en pensez-vous?

空間について考えます

引退表明した小室哲哉の新曲「Be The One」が全盛期を彷彿とさせる名曲で心に響いた~TMネットワーク時代からのファンが語ります~

今回「Be The One」を記事にするにあたり、これまで忙しかった都合で見ていなかった小室さんの会見の模様をYou Tubeで初めてフルで見ました。事前知識としては、1月に文春砲の影響で引退するという事実と情報番組の抜粋で妻のKEIKOが小4の漢字ドリルをするという話を聞いて衝撃を受けていたくらいで、その程度のことしか知りませんでしたが、長時間に及ぶ会見と質疑応答をYou Tubeで見まして、本当に、小室さんが可哀想過ぎるし、いたたまれない、という気持ちでいっぱいになりました。悲痛で、まるでお通夜のような重苦しい会見、才能ある人をこんなに追い詰めてしまうマスコミって、とも思いました。最後、記者の方の質問あと2名となったところで、女性の記者の方が涙声で“小室さんの音楽を支えにしてきたファンの人たちがいる”ってことを話し始めて“ファンの人達は小室さんに幸せになってほしいと願うと思う”と質問の中で語っていましたが、本当にこの女性記者の方の仰る通りだと思いました。私も同感です。

でも耳鳴りは、比較的簡単に治るのではないでしょうかね。耳鼻科のお薬さえきちんと飲めば、数か月間~年単位で飲まなければいけないかもしれないけれど、治るには治るのではないかと思います。即座には治らなくてもいつかは必ず治ると思います。

まだ気が動転しているような状態ですが、以下、動揺する気持ちを抑えてなるべく平常心で記したいと思います。

仮面ライダービルド」主題歌で、小室哲哉浅倉大介のプロジェクト、パンドラft.Beverlyの「Be The One」って曲が出ています。
こちら公式と思われるショートMV↓

www.youtube.com

こちらは一般の方の投稿だと思いますがYou Tubeに挙がっていたイベントの模様↓

www.youtube.com

↑この動画大変気に入って、ここのところ毎日見ています。

小室さんも密かにノリノリで良い感じですね。
これを見たら、引退なんてしなくてもいいんじゃないの、と本当に思いました。

先日、NHK小室哲哉が出るというので見ました。というか見れないかもしれないと思いましたが出番が最後の方だったようで間に合って生放送で見れました。ボーガルのBeverlyが後半ミスってたみたいですが、でもいい曲だと思いました。
引退効果もあってか、「Be The One」が発売週のチャートで1位になっているという情報がありました。「Be The One」ヒットすると良いですね。

TMネットワーク時代からのファンで、特に小室哲哉個人が好きというわけでなく、TMネットワークの音楽とか世界観が好きで、TMネットワークTMNを聴いて育ったようなものですし、私と同世代の人たちは皆同様にして子供時代~思春期を送ったはずです。その後の小室ファミリー全盛期もちょうど青春時代に重なります。
小室哲哉個人のファンの人の見分け方は、小室哲哉のことを小室さんでなくて「てっちゃん」と呼ぶんだったと思います。当時大体クラスに1人くらいは小室哲哉を「てっちゃん」と言う人がいていろいろ教わりました。今思うと、私はどちらかというとウツ(宇都宮隆)派だったのではと思います。TMネットワークのコンサートで結構真近で見ることができた回があって、その時ウツがまるで羽根を広げた孔雀のように華麗に光り輝いて見えたので、それでインパクトが強かったのだと思います。小室さんの方はどちらかというと、逆立った髪の毛で赤いショルダーキーボード姿でたまにゆっくり歩いてくる感じで、それほど派手な人じゃなかったと思います。フワ~っとして白く光り輝いている感じでした。

今思い返して、TMネットワークで好きな曲、と言われたら、
「RAINBOW RAINBOW」
「YOUR SONG」
BE TOGETHER
「DIVE INTO YOUR BODY」
こんな感じで思い浮かびます(曲名とか間違っていたらすみません、思いついたまま書いてます)。一般的には「GET WILD」が一番有名だと思いますけれど。
アルバムは「HUMAN SYSTEM」を一番よく聴いたように思います。    
そんな感じで、子供のうちからTMネットワークのコンサート(ライブでなく、敢えてコンサートと書きたい気分。そういう昔でした)に友達同士で通っていた不良でした、私は。今となってみると、ちょっと考えられません。まだ子供なのに夜遅く出歩くなんて、自分はかなり不良だったと思います。

小室さんの音楽って、ちょっとSFっぽくて、かわいい感じがして、ファンタジーっぽい世界観がするところが良かったと思います。
TMネットワークの「キャロル」っていう組曲風のアルバムがあるんだけれど、後年、「tk trap」(だったと思う)っていう、キャロルの英語版でよりアレンジが壮大になった感じのCDが出たと思うんですが、それがすごく気に入って何度も何度も聴いた覚えがあります。綺麗でした。そういうファンタジー風の世界が良かったと思ってます。
あと、小室さんはソロアルバムも出していたと思いますが、“レタス入りのハンバーガー、カーラジオからジャクソン・ブラウン”っていう歌詞がある「Gravity Of Love」だと思いますが、この曲も好きでした。
そんな風に気に入っていたCD群も度重なる引越しにより行方不明で困っているところなんですが、多分どこかには保管されてるはずです。
小室ファミリーではglobeとか華原朋美とかさんざん聴きました。カラオケでもさんざん歌いました。渡辺美里の「My Revolution」なんて発声練習代わりに今でも歌います。

ですので、文春砲にやられようとも別にTMネットワーク時代からのファンとしては動じないというか、良いものは良いし、小室さんの音楽を享受し恩恵を受け続けて来たのだから、楽しかった思い出を週刊誌なんかに壊されてたまるものかと思います。

他には、現在ゲーム音楽をやってるそうで、どうなるの、今辞められたら困るんじゃないの、みたいな話は身近で聞きました。今受けてる仕事に関しては全部こなすと仰っているようですが。

もう何年も前のことになるのかもしれないですけど、テレビで小室さんが細木数子とか江原啓之とかに相談したりしていたような時期もあったように思います。「昔はあんなに売れていたのに今はね~みたいに言われるのが辛い」とか、「ヒット曲が書けないのが辛い」とか、そういう吐露をテレビで聞くのが、ずっと小室さんの音楽で育ってきたファンの立場としてはものすごくいたたまれなく、悲しい気持ちになるんですよね。聞いてる方だって辛い。
そういう話を聞くよりかは、どんどん女性と付き合って別れて、また付き合って、リア充でいればどんどん名曲が出て来るんなら、スキャンダルもそれほど気に病む必要はないんじゃないの、と思ったりします。仕事の成功を取るなら、プライベートは荒れ放題でもやむを得ないのではないか、そう思います。もっとファンのことを信じて、自由に活動して良いのではないかと思う。

「Be The One」がヒットすると良いですね。本当にそう思います。
近年ではかなり突出した曲になってるんじゃないでしょうか。いい曲です。

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あけおめことよろⅡ

今週のお題「2018年の抱負」

ブログ休止中ではありますが、多数アクセス頂いているようで、見て下さってる読者の皆様方本当にありがとうございます。

お正月で今なら少し心の余裕がありますので記事を挙げたいと思います。(あまり頭を使うことは書きません。食べ物系のみ)

あけおめことよろⅠ - Qu'en pensez-vous?
でも、あくまでブログ休止中の更新ですので、少し書いたらまたいなくなりますのでご了承下さい。

 

土井善晴さん作り置き便利レシピのりんごジャムを作る日々 - Qu'en pensez-vous?
↑こちらの記事も時期になると人気のようなので、一応続編を書きます。

綺麗な色味で煮上がった時のりんごジャムはこんなです。成功例。

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できるだけ、黒っぽいくらいの皮色のりんごで作ると色が綺麗になるようです。
りんごそのものの写真を撮るのを忘れてしまいましたが、「秋映え」という品種で作りました。

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夏のミルキークリームロール - Qu'en pensez-vous?

↑こちらの記事も人気なのではないかと思うので、また不二家のケーキから。

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ここ数年、クリスマスのケーキはパン屋さんで買える「シュトーレン」という長期保存できるクリスマスの焼き菓子にしていたのですが、今年はどういうわけか手に入らず、ちょうどクリスマス頃外出できる余裕もあったので、通り過ぎた瞬間、本当にかわいい!と思ったこちらのケーキを購入することになりました。すご~くかわいい。スノーマン。

ところで、新年の抱負は、「無添加生活!」です。
「リン酸塩」をなるべく摂取しないように気を付けたいと思っています。

あけおめことよろⅠ

おせち料理に役立つ市販品と必須グッズ - Qu'en pensez-vous?

↑こちらの記事にもお雑煮や手作り伊達巻の写真載ってますけど、今年はこんなです。

 こちら、今年のお雑煮。

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例年、れんこんは入れませんが、たまたま良い加賀蓮根が手に入ったので、調子に乗ってこんなにドカンとお雑煮に使ってしまいました。

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富山のますの押しずし。こちらも運良く手に入りました。

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こちらは、うちのおせち料理なんですけど(極めてノーマルで、特に人様にお見せするものでもないと思いますが。というか、年賀状におせち写真を使っていた時期もあったので、おせち写真を見て私だと気が付く知り合いの人がひょっとしているかも)、何と説明していいのか、主人不在時のおせちと表現すればいいのかな。旦那さんが年始に仕事が入って不在になってしまったため、通常の重箱より一回り小さいサイズの重箱におせちを並べて質素な新年です。旦那さんが帰宅したら、また別の、より大きいサイズの本物の重箱に作り置きのおせちパーツを盛り付け供する予定です。

過去記事にも書いているように、うちは伊達巻は必ず手作りしてます。手作りだと本当においしんですよ~。

今年は鮭の在庫が足りなさそうだったので、例年昆布巻きは鮭を入れて作るのだけど、今年は鰤を入れて巻きました。これが脂がのって美味しいのなんのって。来年からも鰤にするかも。

数の子は、例年は出汁を含ませるノーマルなやり方にしていたのだけど、やはり数の子は松前漬けの中に入れて食べたいと思ってやってみたら、これが大正解でした。やっぱりこの方法が数の子が美味しく食べられる気がします。松前漬けは薄味にしたかったので、煮切り酒でタレをのばしたらとてもいいお味になりました。

黒豆は、今年は成城石井で買いました。立派な大粒の丹波の黒豆で、ものすごく美味しかったです。甘さもそんなに甘過ぎません。

うちは紅白なますがものすごく人気があって、こんな小さな盛り付けでは足りないくらいなので、本当は別に中鉢などにドカンと盛り付けておいた方がいいかもしれません。

田作りは、今年はめちゃくちゃ味が濃くなってしまったと作った直後には思いましたが、今の所、大変箸の進みが良く、どうしたのかなという感じです。

今年は栗きんとん用の栗の甘露煮を買いそびれて、仕方なく芋きんつば風にするしかなくなって、本当に失敗しました。ぜんぜん栗きんとんに思い入れが無く少しもおいしいと思えないので、実は作りたくないおせち品目ナンバーワンかも。

フランスのチーズと、塩漬けオリーブは必ずおせちに入れることにしているので、このおせちではチーズはミモレットになってます。旦那さんが帰宅したら、たぶんブリーを出します。

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これは本当に、今年は一体どうしたんだという感じで、新年早々パイ生地作りをするとは思いもよりませんでした。
例年通り、パン屋さんで素直にガレットデロワ(フランスの新年のお菓子)を買っておけば良かったです。
でも、作ろうとしているのはガレットデロワでなく、ただのアップルパイとかぼちゃパイ。果物や野菜が入ったパイが食べたい感じがしたので、作り始めました。パイ生地なんて過去に一回程度しかやったことがないのだけど、楽しくできました。思ったより簡単で楽しいですね。作業スペースさえあればできちゃうものですね。

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今回は平和にブログを続けてこられたことを喜ばしく思っています

これで更新を終了します。ブログ休止期間は約1年間の予定ですが、戻らない場合は1年後ブログにまたその旨書きます。
せっかくですのでこの機に、コメント欄を事前承認制で開放してみようかと思います。
これまでコメントを受け付けないことで平穏無事に過ごして来られたのに、何を今更パンドラの箱を開けて、という感じですが、これは予言ですが100%スパムは来ると思います。拒否ります。拒否っても来るでしょうが、何度でも拒否ります。あまりにひどい場合はコメント欄を結局無くすことにすると思います。
旧ブログをやっていた時は、公序良俗に反するコメントが毎日のように来ていました。そういうことをするなと言っても来ると思いますが、IPを記録するなどまた証拠提出に備えつつ、スパマーの出方を見させてもらいます。
 
善良な読者様に対して、管理人が希望しているコメント内容としては、
(1)管理人に撮影して来てほしい建築がある場合教えて下さい。
(2)管理人に書いてほしい話題がある場合教えて下さい。
(3)好きな記事を教えて下さい。
(4)建築関連の話題の他に雑多な記事を書いています。建築のことだけに絞って書くブログにした方が良いか、それとも今まで通り雑多なことを書いた方が良いか、どう思うか教えて下さい。
(5)建築写真を紹介するサイトはいくつかあると思いますが、当ブログはどちらかというと建築理論の方を取り上げ考えることに重きを置いていて、そのようなブログはあまり他に見当たらないのではないかと思います。そのことについてどう思うか教えて下さい。
(6)もっと勉強した上で書けと思われている方がいたとしたら、どのように、何の分野を勉強すべきが言って下さい。
です。
 
困るのは、当ブログを、別に好きでも何ともなく、悪意や嫌悪感を抱きながら見ていた方々からコメントが来た場合、管理人は本当に嫌な気持ちになることが予想されます。
不思議なもので、インターネットのサイトを見る場合、自分が気に入ったサイトを見るよりかは、自分が気に入らなかったり、「何だこの野郎」的な、反発的な気持ちを抱きながら度々決まったサイトを訪れるという奇妙な心理状態の人が多くいるのではないかと思います。
私自身も、インターネットをする時に、決まって巡回するサイトが数か所ほどありますが、そのうちの2つのサイトは、そのサイト管理人に対して、完全に悪意を抱いて見ています。「この人、次、何言うつもりよ」と思いながら、監視するかのような気持ちでサイトを訪れています。2つのうち1つのサイトの管理人に対しては、この管理人完全に頭がおかしい、と思い呆れながら見ています。
今の所、悪意を抱きながら見ているのは2ヵ所だけで、その他数か所のサイトはただ楽しく感心しながら見ています。
とは言え、なぜそんな悪い感情を抱きながらその2つの嫌なサイトを見るかと言ったら、膨大な量のサイトはあるけれども、自分の頭で考えてちゃんと書いているサイトというのはものすごく少ないと思います。内容はともかく賛同できないとしても、少なくともリアリティがあり、実体験から出た言葉だと思えるから見ているという所はあると思います。
 
そんな感じで、自分のブログを見ている人たちが、必ずしも好きで見ているのでなく、気に入らないから返って見ている可能性も高いことは、私はわかっています。
ですので、「このブログの管理人のことが気に入らない」というコメントをわざわざ遠回しに長々と書くのではなく、ハッキリ「嫌いだから見ている」と言ったならば、気に入らない理由を明確に書くべきだと思います。
旧ブログ運営時にあった意見としては、私の書くことが「きれいごと」ばかりなので気に入らないという意見、もう一つは、私の物言いが「断定的」なので気に入らない、という二つの代表的意見があったと思います。
「きれいごと」に関しては、私は、それが良く意味が分からなくて、そうだとしたら私は生まれつき「きれいごと」しか言えないように生まれ付いたので、「きれいごとが嫌だ」という人達は、よほど心が汚れている人たちなんだなあと逆に感心するというか、きれいごとが嫌いな人達は日々一体何を考えて生きているんだろうと本当に謎に思いました。
「断定的」については、自分ではあまり気が付かないんだけれども、例えば、他ブログ(名指しすると英語のタイトルの有名不思議系ブログ)とかで、いろいろ書いて結局結論も提示せずうやむやにするように終わるようなブログがあって、それを読んでいると私なんかはものすごく騙されたような気持になります。何か書くんならやっぱり、ある程度断定的な事を言って話を締めないことにはまとまりも何もしょうがなくない?という気が私はします。
そんなせっかく時間を使って読んでいるのに、うやむやで何が言いたいのかもわからず、ぼんやりしたことしか書かずわかりませんわかりません、なんでしょねえ?なんだったんでしょうねえ?みたいな間延びしたブログを、本当に読みたいのかなあ?と思います。「断定的な物言いが悪い」と思う人がいたとしたら、こうして何か書くんなら、ある程度、話のテーマに対してある一定の断定的結論を設ける必要はあるのではないかと管理人は思っていることを予めここに書いておきます。
旧ブログをやっている時にコメントをずっと受け付けていてわかったことは、ネチネチした男の人が世の中にはたくさんいるということです。男の人って、ものすごくネチネチとしているんですね。女性が書いているとしか思えない文章なのに実は男性だったということが何度かありました。それくらい男の人たちってネチネチしています。そういうコメントはやめてほしいと思います。
さらに、管理人が女だとわかると、すぐさま男の人たちというのは、「自分ならこの低能管理人を言い含められる」と思うらしく、何やら説教じみたコメントを送ってきたり、自分が優位に立とうとしたがります。そういうのも本当に馬鹿らしく思うだけなのでやめてほしいです。旧ブログ運営時のコメント欄で、管理人を怒らせたせいで、管理人はその人を吊るし上げにし、酷い目に遭った人もいます。
 
というわけで、各種トラブル回避のために、基本的にすべてのコメントに対して管理人からの返事はしない予定です。
コメントは、当たり障りの無い内容であれば、確認し次第公開します。ずっと自分がログインしないせいで、コメント公開が遅れることもあるかもしれません。
コメントを受け付けるというだけでも自分としては事件だと思うので、返事をしないとしても十分すごいことだと思います。
急にコメント欄が消えていたらすみません、やっぱり受け付けないことにした、ということになります。様子を見て一度消したコメント欄をまた復活させることもあるかもしれませんが。
今回は突如ブログ記事を全削除して去る事態には陥らず済んだので、このような終了の仕方ができるのは本当に良かったと思っています。
今まで読んで頂きどうもありがとうございました。
読者の皆さん、ありがとう!

隈研吾さんによる、サニーヒルズ・ジャパン ②

サニーヒルズ・ジャパン 隈研吾建築都市設計事務所

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隈研吾さんによる、サニーヒルズ・ジャパン

サニーヒルズ・ジャパン 隈研吾建築都市設計事務所

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南青山にありますパイナップルケーキのお店。

地獄組みによる構築が、パイナップルを模した形となっているようにも見えます。

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「YET」 HIROSHI HARA から原広司さんの建築理論の普遍性について考える

建築家原広司さん関連の記事も、当ブログでは人気があります。
 
建築家の原広司さんの著書はもう何冊もブログ上で取り上げていますが、こちらの「YET」はまだ記事にしていませんでした。実際に建設に至っていない計画段階の建築がメインの作品集となっています。
 
自宅の本棚の取り出しにくい場所に押し込んであったのと、未完の建築=YETということと、この本はいつも書店に行くと置いてあったりするので(メジャーなんだろうなと思い)、すっかり油断して記事にしていませんでした。
しかしブログ休止に入る前に記事にしておこうと今回引っ張り出して来て久しぶりに見ましたが、こんなにたくさん原広司さんの文章が書いてあったんですね。図版や模型写真やスケッチばかりだったと勘違いしていました。図版しかないだろうから、すぐにレビューを書けるだろうと思っていましたが、原広司さんの文章を読み始めたら面白くなってきてしまって、読み込んでしまってなかなか記事が書けません。序章があり、各ページに短いですが空間に関する文章が書いてあり、大変面白いです。
 
でもこれ、未完の建築ですが、このように書籍化されるとそれは確固たる情報となりますから、何となく、他の建築家のプランに既に吸収され取り入れられているような建築もあるように見受けられます(特にSANAAあたりが似た感じのプランをいくつか取り入れているように見えます。偶然似たように見えるだけだったとしたらすみません)。プロの方にとって、こちらの「YET」は良い参考書と成り得ているのかもしれません。
 
その他に原広司さんの書籍で当ブログにて紹介していなかったものとしては「建築に何が可能か」と「住居集合論」ではないかと思います。「住居集合論」は専門書の部類ですが、「建築に何が可能か」は一般人でも読める類の本だと思いますが、何しろ古いので、図書館でもなかなか読めない感じの本だと思います。以前図書館でものすごく出して来てもらって「建築に何が可能か」を読んだことはあります。原広司さんが若い頃に書かれた本ということで、荒々しく刺激的な良い本でした。有孔体とか、閉じた空間に孔を穿つといった話がメインだったように思いますが、「空間<機能から様相へ>」のプロトタイプのような感じでもあったように思います。
 
やはり原広司さんの文章が良いのは、書いていることがまっとうだし、ものすごく人を鼓舞する力を持っていて、計画や構想力次第によっては理想郷や希望的世界が出現可能であるかのように思わせてくれるところがすごいなあと思います。語っていること自体にすごく夢があるというか、夢も希望もない世界ではないと思わせてくれるところがすごいです。
 
一般的に建築論とか、建築というと、マテリアル的な話にどんどんなって行きがちではないかと思いますが、「建築は、ものではなく、出来事である」(「YET」104頁)という原広司さんの有名な一節からもわかるように、原広司さんにおかれては、俯瞰しているスパンが未来に向けても過去に向けてもものすごく長いのではないかと思います。1世紀や2世紀どころか、1000年経っても2000年経っても変わることなく注がれ続ける悠久の時間のうちの、人間という身体性を常に取り巻いている様相的空間やマイクロデュレイションについての考察が重要な要素となっているため、それが普遍性につながることは理解できるのですが、一体そのことの何が、我々に夢や希望を与えることに寄与しているのかな、というのが、少し自分でも謎に思った部分です。
 
「YET」を見ながらそれは一体何なのだろうと考えました。

気になった所に付箋をつけながら読み進めましたので、一部重要そうな個所を抜き書きしてみます。
164頁 空間『空間は、ある領域の現象の総体である。空間の変容の仕方がModalityである。』
166頁 様相『建築は、□(スクエア、必然様相)と◇(ダイヤモンド、可能様相)がつめこまれた魔法の箱である。機械には□だけがつまっている。できることなら、建築には多くの◇がつまっていてほしい。』
169頁 無限流出装置   ・・・長いので省略します。内容は非ず非ず・・・
205頁 記号『記号はものを出来事あるいは現象に転化する手続きである。』
211頁 記号場      ・・・長いので省略します・・・
223頁 場面を待つ    ・・・省略します・・・
227頁 住む場所のない人々・・・省略します・・・
251頁 モデレーター   ・・・長いので省略します・・・
 
一部、「集落の教え100」の目次と重複する項目もあると思いますが、このような感じでいつもの調子で、特に目新しいことは書いてはありません。しかし思うのは、3000年前の人でも、現代に生きる人でも、あと1世紀先の未来の人でも、きっと、建築空間から得る感受性や知覚の仕方はまったく同じなのではないかと思います。例えば暑い日差しの中、木陰に入ると涼しい、あずまやに入ると涼しい、そして快適であって、直射日光が遮られ、程良い光線がきらめくのが美しいなどと思ったりするような感覚、1、2時間外の景色を見ながら過ごしているうちに空の様相が変わってきて様々な光の変化を見ることができて空の色彩が美しかった、などということは、どの時代の人間にも共通していることではないかと思います。
そのようなことを意図して論じているわけでは全くないと思うのですが、有史以前であっても何世紀過ぎようとも、どの時代であろうとも共通して人間が必要とし快適性を得られる根源的空間性について語っている、そういう部分が限りある時間を生きる我々にとって非常に癒しとなる内容と成り得ているのではないかと思われます。われわれが目にしている現象は過去からずっと続いてきて、さらにこの先もずっと続いていくだろう、そうした悠久の自然と自然の恩恵から得られる何物かに我々は希望を見出しているのではないかと思いますし、究極的には、光の変容に対する美的称賛も大きいのではないかと思います。原広司さんの様相論を読んでいると、空の光の変化の様子が頭の中で映像化されてきます。その頭の中のイメージの、自然光線の美しさだけで、人間は希望や癒しを得られるのかもしれません。
そして原広司さんの建築理論を携えて例えば過去にタイムトラベルしたとしても、その時代の素材で、原さんの建築理論に基づいた建築を作ることはできるだろうし、未来にタイムトラベルしたとしても同様のことができるのではないかと思います。時間を超越してもなお有効な理論なのではないかと私には思えます。そのくらい、人間にとって根源的な何物かについて考察されていると思います。「空間<機能から様相へ>」の中では、「人間とは」と問うとダメになるといった感じのことが書いてあったように思いますし、逆に「人間とは」と問うことを禁止し、親自然的建築とか、自然の観測装置とか、様相とか、そうしたことを追求した結果、時空を超えた人間の快適性や根源的空間性に結びついていくことは、大変不思議で大変素晴らしいことだと思いました。